★レッスン概要★
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◆◇◆プロ、または、プロ志望者の方。◆◇◆ 大切なのは演奏技術はもちろん、音楽的センス、音楽に対する情熱と姿勢、人とのコミュニケーションなどの人間力ともいうべきものが必要な世界です。 プロとして通用するだけの技術を習得するには、かなりの根気と時間が必要ですが、がんばれば必ず結果はついて来ます。 一緒にがんばりましょう。 1、コード、スケールの完全理解。 説明するまでもないことでしょう。 音楽の共通言語であるコード、スケールについてきちんと学びます。 2、譜面対応力。 コード譜面の読譜力が多くの場合において重要です。 この場合、読譜力と言うより、音を生み出す能力、と言った方がいいでしょう。 コードしか書かれていない譜面から、演奏者の力で音楽を作って行く現場の方が遙かに多いからです。 3、あらゆるテンポにおける安定したリズム感、タイミングコントロール力。 実はこれがちゃんと出来ていない人が多いのも事実。 生徒さんのプレイをシビアに録音して検証します。 安定したリズムとボトムを提供できることはプロとしての最低条件です。 そしてさらに良いグルーヴを生み出せるようにレッスンします。 4、あらゆるベースパターン、フレーズを憶える。豊富なフレーズの引き出しを作る。 大事なのは、出来上がったフレーズをうまく弾くことだけではなく、どういう場面でどのフレーズをどう歌わせるか、ということです。 ベースのフレーズはベーシストの「歌」であり、それが楽曲のボトムを支えて、良い楽曲になるのです。 センスの良いベースの音とフレーズをたくさんの課題曲から学び、使いこなせるようにします。 5、楽器、機材に対する知識と使いこなし。 楽器はベーシストにとって、身体の一部のようなもの。 使い方次第で、いい音にもなり、良くない音にもなります。 間違った使い方をして損をしないよう、アドバイスします。 6、リハーサル、ライブコンサート、レコーディング、あらゆる場面において、プロクオリティの音を提供出来るようになるために、しなければいけない、またはしてはいけないあらゆる事柄。 質疑応答形式になると思いますが、プロデビュー後27年間、現役でやってますんで、色々アドバイスできると思います。 ◆◇◆アマチュア上級者、中級者の方。◆◇◆ これまで独学でなんなくやってきたが、見よう見まねの自己流なために壁に当たって乗り越えられない。 そんな方はとても多いのです。 もしかしたら「下手が固まってしまっている」状態なのかもしれません。 これを修正するには根気が必要で、一人ではまず無理です。 基礎的なテクニックをもう一度見直す必要があるかもしれません。 今さら基礎なんて、、、と思うかもしれませんが、意外と思いもよらなかった発見がたくさん出来るはずです。 上記の、プロ志望者についても参照して頂きまして、 1、ミュート、ゴーストノートの使いこなし。 CD等を聞いていてもなかなか聞き取れず、そんな音が入っていることに気がついていない人もいます。 そういう、隠れた音を認識してプレイ出来るようになると、グルーブ感が出て、かなりかっこいいベースになりますよ。 2、コード譜面を見ながらアドリブでセッション出来るようになる。 コード、スケールの勉強を簡単に行い、その後コード譜面を見てアドリブでベースラインを組み立てて弾けるようにレッスンします。 これには私が考案した、植田メソッドで基礎を学んでいただきます。 このオリジナルのメソッドは、今まで多くの人に実践してもらい、効果を上げており、評価を得ています。 希望者には、譜面の書き方も教えます。 3、きれいないい音が出せるように。 色んな条件が揃わないと、いい音は出せません。 楽器のセッティングはもちろん、ピッキングの仕方、左手の押さえ方、など、様々なファクターで音の善し悪しは決まります。 4、独学でやって来たため、変なクセがついた。これ以上なかなか上達しない、という場合。 上記と重なりますが、実はそういう方は多いのです。 実際に目の前で私のプレイを見て、音を聞いて、目からウロコをはがしてくださいw 私はこれまで、たくさんの人のウロコをはがしてきました! ◆◇◆初心者の方。◆◇◆ 上記の、中級、上級者についても参照して頂きまして、 1、楽器についての基本的な知識。 まず、楽器について興味を持って知りましょう。 いい音を出すには、それが大切な第一歩です。 2、基本フォーム、など。 間違った弾き方で憶えてしまっては、後から大変苦労します、正しい弾き方を身につけます。 3、とにかく、リズムに合わせて、曲に合わせて演奏する楽しさを知る。 ベースは伴奏楽器の宿命で、単独で弾いても音楽が成り立たない、というのが泣き所でもあります。 私の教室で、リアルなドラム音源に合わせたり、簡単な曲の音源と合わせて演奏して、まず演奏の楽しさを知ってください。 自分の弾いた音がバンドでアンサンブルし、音楽になってゆく感動を味わってください。 そうやって自然とリズム感や、音の選び方、弾き方を学んで頂きます。 4、バンドで演奏できるように。 私の教室でレッスンしておけば、難なくバンドでの演奏も出来るようになりますよ。 |