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清瀬ささき眼科

この計画では、診察室ゾーン・手術室ゾーンを診療所の中心に、それを囲うように受付、待合室、検査室、院長室・スタッフ室等を配置することで動線が明快になっています。また、排水管の接続位置が限定されていたので、水周りの位置を考慮した計画になっています。患者さんの動線には配管スペースによる床段差がないように配慮しました。インテリアは、先生がアジアの雰囲気（特にバリ）が好みということで、内装に木の雰囲気を入れ、濃い茶色や緑を使いまとめています。リラックスできる癒しの空間を目指しました。