§-1 擁壁図面の作成


1.下記の様な擁壁図を作成してみましょう!

2.「挿入」→「ブロック」→「参照」→「図面枠ホルダー」から「A3-20」図面枠を選ぶ



3.「線分コマンド」(直交モード)(Oスナップ)で@〜Iまで方向と長さを順次入力する。



4.「線分コマンド」(直交モード)(Oスナップ)で@→J→Kまで方向と長さを順次入力する。
  そのままI付近にカーソルを近つけるとOスナップの端点マーカーが表示された時点でクリックする。




5.@−Jの線分をクリックし(青色破線に変化)、右クリックでショートカットメニューから「複写コマンド」で、
  
Oスナップ(端点)を右方向へドラックした後で数値50を入力し、Enterを選択する。







6.@−Jの線分をクリックする。(青色破線に変化し、両端と中央に小さな四角形グリップが表示される。)
 次に、Jの端点のグリップをクリックする。(赤いグリップに変わる、ストレッチモードとなる。)

 Jの赤いグリップをドラックして、Lにドロップする。




7.J-Kの線分をクリックする。(青色破線に変化し、両端と中央に小さな四角形グリップが表示される。)
 次に、Jの端点のグリップをクリックする。(赤いグリップに変わる、ストレッチモードとなる。)
 Jの赤いグリップをドラックして、Lにドロップする。




8.L-Mの線分をクリックする。(青色破線に変化し、両端と中央に小さな四角形グリップが表示される。)
 次に、右クリックショートカットより削除を選択し、線分を削除する。




9.寸法線、寸法補助線、寸法値を入力するための準備として、寸法線を揃えるために基準となる点を入力する。
 「点コマンド」→「基点挿入」→相対座標で入力する、図形の角点をクリックし、@-550,300等と入力する。
 図面レイアウトのよい数値で入力する。
 点は、「形式」→「点スタイル管理」→「点サイズ」を変更することで、図面上での大きさを変更できる。




10.寸法線、寸法補助線、寸法値を入力する。
  「長さ寸法記入アイコン」→Aをクリック→Bをクリック→Aをクリック
  これで1つのブロックが完了である!
  同一寸法線上で次の寸法を入力する場合は、「直列寸法記入アイコン」で同様に操作する。
  直列寸法記入の場合には寸法線の位置は、前の寸法線をクリックすることで合わせることができる。
  「長さ寸法記入」と「直列寸法記入」をうまく組み合わせて、作図しよう!




11.寸法が小さい場合等では、寸法値がうまくレイアウトできないことがある。
  寸法値の位置を変更しよう!。
  寸法線、寸法補助線、寸法値は、一体化されている(分解も可能であるが、ここではしないほうがよい)
  「オブジェクトプロパティ管理」をクリックする→「プロパティ」が開かれる。
  文字位置を修正したいので、「文字」の「寸法値の水平位置」を「中心」から「補助線1」に変更する。




  

12.表題の文字を入力しよう!
   「メニュ−バ−」の「作成」→「文字」→「ダイナミック文字記入」を選択
   コマンドウインドウに現在の文字スタイル:"明朝" 文字の高さ60  以下のコマンドがが表示される。
   文字列の始点を指定または・・・・: で入力する位置で基点をクリックし、
   文字列の角度を指定<0>: で変更しないので右クリック
   文字列を入力:  で断面図S=1/20と入力し、Enter 、2行目に移動となり、
   文字列を入力:  となるが、1行でよいためEnterで完了。




13.文字を修正しよう!
   表題の文字が小さいので、大きくしよう!
   「オブジェクトプロパティ管理」→「プロパティ」→文字の高さを60から100に変更




14.文字を修正しよう!
   表題の文字の位置を変更しよう!

   文字をクリックすると基点に青い中抜□が表示される。そこを再度クリックすると赤い■となる。
   その時点でドラック・ドロップすれば位置が変更できる。
   また、文字内容の変更は文字をダブルクリックすると、「文字編集ウインドウ」が開き変更可能となる。




15.文字の下線を描く。
   線分コマンドで入力する。




16.図面全体を確認しよう!
   画面全体ズームボタンをクリックする。





17.不要な点を削除しよう!
   不要なオブジェクトを選択し、右クリックショートカットから削除をクリックする。




18.擁壁図面完成