なぜかWindows XPよりもずっと後に発売されたOS、Windows VISTAのサポートが Windows XPより早い2012年4月に終了となってしまうそうな・・・。( ̄-  ̄ ) いくらセキュリティーソフトが入っているからといっても、仕事で使うパソコンゆえに、 サポート終了後にスパイウエアやウイルス等、セキュリティー面の心配をしながら 使い続けるのは精神衛生上よろしくないので、今のうちにWindows 7に慣れておこうか・・・ という事で、ノートパソコンではありますが、物理的に内蔵ハードディスク 2基を積んでいるので、別ドライブにWindows 7(32bit)を入れて デュアルブート環境を作ってみました。 (機種:Acer Aspire 8935G-BR64F) ドライバはメーカーサポートページよりダウンロードして準備OK。 早速インストールして、まずは確認の為に Windows エクスペリエンス インデックスを チェックしてみました。 Windows VISTA(32bit)Windows エクスペリエンス インデックス(上限5.9) Windows 7(32bit) Windows エクスペリエンス インデックス(上限7.9) およっ? 数値としてはCPUの処理速度が上がったが RAMの速度は下がりハードディスクの転送速度が上がった・・・? なぞじゃ (・_・?) ハードはまったく同じ環境内なので、どう理解すれば良いのやら・・・。 ま いっか。 まずはWindows7に慣れる事を考えよう。 2012年2月20日、マイクロソフトがWindows VISTAのサポート延長を発表! これにより2017年4月11日まで延長サポートが提供される事になりました! デュアルブート環境まで作って頑張っていたのに ちょいと複雑・・・(;一_一) トップページへ→ http://home.k03.itscom.net/rarecs/blog-top.html |