◆◆ 現在使用中のWindows VISTA のサポート終了時期を見据えて ◆◆


 なぜかWindows XPよりもずっと後に発売されたOS、Windows VISTAのサポートが

 Windows XPより早い2012年4月に終了となってしまうそうな・・・。
( ̄-  ̄ )


 いくらセキュリティーソフトが入っているからといっても、仕事で使うパソコンゆえに、
 サポート終了後にスパイウエアやウイルス等、セキュリティー面の心配をしながら
 使い続けるのは精神衛生上よろしくないので、今のうちにWindows 7に慣れておこうか・・・ 

 
 という事で、ノートパソコンではありますが、物理的に内蔵ハードディスク
 2基を積んでいるので、別ドライブにWindows 7(32bit)を入れて
 デュアルブート環境を作ってみました。 (機種:Acer Aspire 8935G-BR64F)


 ドライバはメーカーサポートページよりダウンロードして準備OK。


 早速インストールして、まずは確認の為に Windows エクスペリエンス インデックスを
 チェックしてみました。


  Windows VISTA(32bit)Windows エクスペリエンス インデックス(上限5.9) 



  Windows 7(32bit) Windows エクスペリエンス インデックス(上限7.9)



 およっ?


   数値としてはCPUの処理速度が上がったが 
 
    RAMの速度は下がりハードディスクの転送速度が上がった・・・?  

     なぞじゃ (・_・?)


  ハードはまったく同じ環境内なので、どう理解すれば良いのやら・・・。 


       ま いっか。 まずはWindows7に慣れる事を考えよう。



  2012年2月20日、マイクロソフトがWindows VISTAのサポート延長を発表!

  これにより2017年4月11日まで延長サポートが提供される事になりました!

  
デュアルブート環境まで作って頑張っていたのに ちょいと複雑・・・(;一_一)


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