2011年1月9日に第二世代CPU搭載と鳴り物入りで発売開始された Intel 6シリーズ(P67、H67系マザーボード)のチップセットに不具合が発覚し、 リコールを行なうと発表致しました。 内容は内部SATA2に関連するもので、6つ有るSATA端子のうち、 4つのSATA2(3Gbps)に繋がるハードディスクやDVDドライブ等との データ転送にエラーが増えて、最悪、認識しなくなったりしてしまうらしいです。 問題を修正するにはユーザー側でのアップデート等では対応出来ず、 シリコンレベルでの修正が必要だそうで、マザーボード自体を交換しなくては ならないそうな・・・ 取りあえずユーザー側で出来る処置としては、デスクトップパソコンであれば、 2つある6GbpsのSATA3ポートは影響を受けないらしいので、SATA2に繋がる HDDやDVDドライブをSATA3端子に繋ぎ変えれば、本格的に改修作業が開始 されるまでは問題を回避できるそうです。 HDDやBDドライブを増設されている方は足りないやん〜 新年早々、秋葉原で並んでまで購入された方は本当に災難・・・ トップページへ→ http://home.k03.itscom.net/rarecs/blog-top.html |