仕事に使っていたノートパソコン、SONYのVAIO(VGN-NR72B)に搭載されていた内蔵 ハードディスク(160GB HDD)の容量が手狭になってしまった為に、HDDの換装を検討。 (外付けHDDは熱くなるしファンがうるさい、ポータブルでも邪魔 という安易な発想) 近くにケーズデンキができたので、行ってみると2009年夏モデルのノートパソコンが 400GBの大容量HDDを搭載し並んでいる。 いくらパソコンが安くなったとはいえ、Core2Duoの夏モデルはまだ高い・・・( ̄〜 ̄;)。 値段勝負のCeleron(セレロン)は無理、ワンセグやブラウザ見ながらメールや スカイプを常時起動し、ホームページビルダーとか重いソフトを立ち上げると、 パソコンは・・・(∪。∪)。。。zzzZZ ケーズデンキのDOS/Vパーツコーナーでウエスタンデジタルのノート用500GB、 2.5インチSATA HDDを安い値段で発見。(当然バルク、けど保証有るからリテール?) どっちでも、いいのだ。 以前からフリーソフトのHDD丸ごとコピーソフト(海外製)を検討していたオイラは 店員さんが負けてくれたのでイチかバチかで購入。(当然、1万円以下です) 帰って早速、実行! フリーソフトのEASEUS Disk Copyで内蔵HDDを以前買ってあった外付けHDDにコピー。 VAIOをバラす。 あまりにもネジが多いので、なくさない様に周囲に置く。 内蔵HDDはHITACHI製だ。 隣のUSB端子付き基板が邪魔で外れないので、 外して、しばし どいててもらう。 HDDをスライドして外し、ウエスタンデジタルに換えて元通りに組み立てていく。 組みあがったら、あらかじめEASEUS Disk Copyで作っておいたブート用CDを入れて、 電源ON! ソフトが起動した。 (^-^;A 外付けHDDから今回内蔵したHDDにデータを移動して完了。 ブートCDを取り出し、通常起動してみる。 お〜、無事にVISTAが立ちあがった。 HDD容量以外 何も変わってない。(^-^) 当然、HDDには未割当領域ができてしまうので、それはまた海外製フリーソフトの EASEUS Partition Managerで既存のパーテイションと連結したり、 お好みに設定して完了。 ヽ(^。^)ノ 自分は電子機器の製造や修理の現場で長年半田ごてを使った仕事も経験しているので、 バラす事は苦に思いませんが、当然、経験のない人はバラすべきでは無いです。 (完全自己責任ですからね) トップページへ→ http://home.k03.itscom.net/rarecs/blog-top.html |