突然その日はやってきた(;´Д`) 寒い朝、いつものようにエアコンが部屋を暖めておいてくれただろうと思って目を覚ますと さ、寒い!{{ (>_<) }} タイマーをセットし忘れたかと思ってエアコンを見ると、ちゃんと電源ランプは点灯しており、 正常に動作しているように見える・・・。(そよそよと涼しい風が出ている) しか~し いつまで待っても温風が出てこない・・・ 電源を入れなおしてみたり、コンセントを抜いて入れなおしてみたりしたが ぜんぜん変化が無い・・・。 この真冬に暖房が使えないんじゃ さすがにしんどいw よって早速修理依頼。 富士通ゼネラル製のエアコン(AS-E22T-W)で、5年半経過した機種だったので、 富士通ゼネラルのサポートに電話してみたが、番号が変わってる旨の音声案内のあと、 その番号に何度かけても一向に出ない。 あきらめて購入店舗(ヤマダ電機)のサポートに電話すると、 さっさと修理手配をとってくれた。 (〃´o`)=3 フゥ だが、休日を挟んでいたのと、修理が混み合っているとの事で、 修理は二日後に来てくれると言う事に。 寒い朝を二日間乗り切って、ようやくヤマダの修理担当さんが来てくれた。 室外機をバラして診断すること約40分。 どうやら、室外機内部の暖房と冷房を切り替えてる金属の四方弁とやらが固着して 暖房にならないらしい。 (中心に見える金色の円柱の物体が四方弁だそうです) 修理見積もりを聞くと、四方弁の交換は溶接なども加わり、基板交換よりも高く、 4万5千円ほどかかると・・・。 「えっ?4万5千円?━━(*´д`*)━━!!」 エアコン本体が4万円ぐらいで購入した物なのに修理代が4万5千円じゃぁ困ります。 しかも、5年半経過しており、保証が切れた機種を直しても またいつ壊れるかわからない。 って事で 一度、検討する為、修理屋さんには帰っていただく。 ど~したものかなぁ~ ʅ(◞‸◟)ʃ 自分で直せたら・・・ なんて考えながら工具箱を覗くと ふと目にはいったトンカチ。 弁の固着って 叩いたら直るんじゃね? な~んて 浅はかな考えで室外機の上蓋をドライバーで外して、 トンカチで四方弁をカンカン叩いてみた。(憎しみを込めて何度も叩いてはいない・・ はずww) その日はエアコンを見に行ったりして、そのままコンセントを抜いたまま放置していて 翌日にリモコンで電源を入れてみたところ・・・ 待つこと3分 「ファーー」 とファンが回り出す音がして温風が出てきたじゃないか! へっ? 直った?? w(*゚д゚*)w 試しに、翌日はタイマーをセットしておいたところ・・・ なんと暖かい朝を迎えることができました。 (= ̄▽ ̄=)V 動くようになって5日間しか経過していないので、 動かなくなったら、「やっぱダメでした報告」を ここに掲載したいと思います。(;´∀`) ちなみに、記事内容は完全自己責任において行ったもので、真似されても私は関知致しません。 2014年3月1日 追記 半月が経過しましたが、毎日順調に動いています。 叩いて直っちゃったのかなー(*^_^*)
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