あまりに暇なので近所の映画館(ららぽーと横浜3階のTOHOシネマズ)で
ず〜っと見たかった3D映画、「アバター」吹替え版を観てきました!
すばらしい! 見事です。
実写とCGが見事に融合されており迫力満点でした。
特に、宙を舞うくらげの様な物体や虫の様な生物たちが
とてもリアルに目の前で浮遊してくれて気持ち悪い・・・
じゃなかった、掴みたくなる? いや、追い払いたくなる? でもない
何でもいいのだ! ちゃんと立体的に見えると言いたい訳で。。。
個人的には 「酔うかな〜」 なんて思っていましたが自分は問題無し。
映画を観た後は、きっと大勢の人が人間の愚かさを再認識すると思います。
少し残念だった事は、崖が崩れたり、何かが爆発したような時に生ずる音が
大きすぎて単調、しかもひび割れた様な感じに聞こえた事。
これは映画館の音量設定? それとも設備的な問題?
あとはXpanD方式という3Dメガネがやや重く、頭の後ろでストラップで締め付ける様に
固定するのですが、耳に違和感、頭には圧迫感が常にあって、
映画が終わってから自分の顔を鏡で見たら鼻にくっきりと跡が残っていました。
それでも、「自宅で映画派」のオイラを映画館に行かせるだけの出来栄えだと思います。
みなさんも、今回は 「DVDが出たらレンタルする〜」 ではなく、
3D設備の有る映画館で楽しまれると良いと思いますョ!
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