長年お世話になっている20後期セルシオ号が、ついにエンジン不調に陥りました。(>_<) 急な上り坂を低速で上がって、一時停止したところエンジン回転が落ちてきて その後、ならだかな上り坂を低速で上がって行く時に「カクカクッ」と息つくような 感じになり、慌てて路肩に止めてメーターパネルを見ると エンジンシステムの警告表示が出ている・・・。 アイドリングも低く、回転が安定せず、今にもエンジンが止まりそうな感じだ。 (例えるなら1〜2気筒死んでしまった感じです) 幸いにもディーラーが近かったので、飛び込みで診てもらう・・・。 待つ事50分、整備士さんが やや深刻な顔をしてやってきた。 話を聞くと、どうもバルブをコントロールする部分に不具合が出ているようで 外側からできる部分から取りかかり、部品交換しながら徐々に原因を突き止めるべく エンジン内部へと修理を進めていく形になります と。 外側からできる部分で直れば修理代は6〜7万円、エンジン内部になれば 修理代も13〜14万円になるだろうという事でした。 うぐぐ・・・、この修理代はさすがに痛い・・・(>_<) 原因が特定できない為に、可能性を一つずつ潰していく作業になるらしい。 う〜〜む コンピューターの履歴には残っているが、この時点で症状が出ていない。 取りあえず、燃料噴射システム系の詰まりとかだったら助かるので、 ¥3,000コースの洗浄をお願いして家に戻った。 確かに詰まりも有った様で、帰りはかなりアイドリングが高い状態にwww 翌日、同じ現象が出ないか少し距離を走ってみると、その日は症状が出ず、 翌々日になって、エンジンがノッキングを起こしたようにカクカクなり、 再びエンジンシステムの警告が・・・ (-_-;) 諦めの悪いオイラは、バルブの動作不良はオイルの潤滑不良ではないかと、 テキトーな推測に基づいてオイル交換をしてもらうべく、オートバックスに向かった。 (なぜオートバックスかと言うと、ディーラーよりオイル交換が安かったからで深い意味は無いですw) 対応してくれた店員さんが可愛かったので、エレメント交換はもとより 水抜き剤を入れてもらい、更にエンジン内部のフラッシングもやってもらった。(^^ゞ 作業が終わって帰路についたが、こころなしエンジンが静かになったような・・。 このあとに大雪が降ってしまった為、あまりテスト走行ができず症状が再現するか 確認できてないので、雪がなくなったら少し距離を走ってみて その結果をここに載せたいと思います。 うー 直ってくれればいいのになぁ〜 ^^; 2014年6月19日 追記 あれから4か月が経過。 距離にして約3000km程度走行しましたが、とても順調です。 こりゃ直っちゃったなw トップページへ→ http://home.k03.itscom.net/rarecs/blog-top.html |