§2.レイアウト空間で縮尺の異なる図面の作成
ここではAutocadの特徴のひとつであるモデル空間(縮尺1:1)の図形を、レイアウト空間を利用して
縮尺の異なる図形(縮尺1:200と1:40等)を1枚の図面に編集する手順について説明していきます。
・Step2-1 モデル空間で基本図を作成
1)モデル空間で鋼矢板頭部補強図を作成する。(後でレイアウト空間で縮尺1:40の図面にする)
2)モデル空間における鋼矢板頭部図は、以前に作成した平面図・断面図から少し離れた位置に作図する。
3)平面図・断面図については、モデル空間ではA1サイズの用紙に1:100で印刷する予定で作図したが、
今回A3サイズの用紙で印刷するので、レイアウト空間へは、縮尺1:200で編集する計画とする。
将来の図面の編集を考慮すると、それぞれのレイアウトにあった縮尺のモデル図面を利用した方が編集が容易な
場合があるので、ここでは、モデル空間で平面図断面図を複写して、表題を縮尺1:200に編集する。