診療内容を説明します。
総合病院のように診療科目により医師が異なることがありません。
内 科
風邪や頭痛をはじめ症状に応じて、心電図、X線、血液、尿検査を初めとする様々な検査を行い、病気を診断し治療します。もちろん花粉症やインフルエンザなどの季節特有な疾患も診察します。
小児科
お子さんは自分の体調を管理できません。発熱や、発疹など少しでも異常を感じたら、ご来院下さい。
消化器科
食道、胃、十二指腸、大腸などの消化管、肝臓、胆嚢、膵臓などの腹腔内臓器を診ます。食前後の胃の違和感、食欲の低下、悪心・嘔吐、易疲労感など様々な症状を御相談下さい。
上部消化管内視鏡(胃内視鏡)、腹部超音波、採血などの検査を行います。
内視鏡検査は先端には小型CCD(超小型ビデオカメラ)が付いており、胃腸の中をテレビ画面に写しだし、患者さんも画面を見ながら検査の説明を受けられます。
当院では極細経の内視鏡を使用しており、院長は内視鏡歴20年以上の検査実績があります。内視鏡の装置・技術の進歩により楽に検査を受けられます。
その他、CT、MRI、大腸内視鏡などは当院より関連大学病院に予約可能です。検査結果は当院でご説明いたします。
当院で行っている検査
胸部レントゲン、各種血液検査、尿検査、心電図、胃内視鏡(極細径スコープ)、超音波検査、24時間心電図など。
予防接種
以下のような予防接種も行っております。ヒブ/肺炎球菌(乳児)/三種混合(DPT)/二種混合(DT)/日本脳炎/麻疹/風疹/おたふくかぜ/B型肝炎ワクチン/
ロタウイルス/BCG/肺炎球菌(ニューモバックス)/インフルエンザなど。
在宅診療
通院困難な自宅療養中の患者さんのお宅に伺います。
通院が大変な方や自宅での療養の必要な方たちに対し、定期的に診療を行います。
自宅でのワクチン接種も可能です。
院内処方と処方箋
診察後体調の悪い方が院外薬局に行くことはとても負担になっていると考えて、お薬は院内処方を基本としています。 しかし、ご希望の方には処方箋も発行いたします。診察時にお申し出ください。